靴のクッション、柔・硬どっちがいいの?

自分サイズの靴で歩くのが楽しくなる女性を増やしたい

大きいサイズの靴とパーソナルフィット Shoe maisonです


世の中には様々なデザインの靴があります。

先日お話ししたパンプスのデザイン、スニーカー、ブーツなどなど…

今回はどの靴にも存在する靴のクッションについてお話ししようと思います。


「クッションの柔・硬どっちがいいの?」

タイトルにあるように靴のクッションにはスポンジや低反発のフワフワした柔らかいタイプやコルクの少し硬めやプラスチックタイプの様な硬いタイプなどがあります。

靴屋として、体を見るものとしては、普段履きには少し硬めのタイプが良いと考えています。


なぜなら足は「体の土台」で靴はそれを包む「入れ物」だから。


つまり、靴のクッションがフワフワしすぎたマシュマロクッションのような低反発タイプだと、沈み込んでしまい土台である足の安定感が損なわれてしまいます。


また、フワフワしたクッションは履いた時、良く感じることが多いのですが、気に入ってヘビロテしたときにクッションがヘタってしまうと、履いた当時のフィット感は無くなって緩くなってしまい、パンプスなどはパカパカし始めます。


で、そのまま履き続けると足に合わなくなってしまって角質ができはじめますから、そうなったときは靴屋さんで調整してもらいましょう。これはやらないよりやった方が絶対に良いです。信頼できる靴屋さんに相談してみてください

当店はパーソナルフィットというメニューでしております。

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長時間歩くときは少し硬めのタイプが安定感が増しやすくオススメです。

靴を長く使いたいという方も少し硬めが良いです。安定感が良いと言うことは靴へのダメージも少なくてすむからです。

※足裏に痛みがある、角質が気になる方は柔らかめをオススメする場合もあります。


2月前半のインスタライブでもお話ししましたが十人十色・百人百足です。

ぜひ自分の「足」に合った靴で歩いて健康な毎日を過ごしましょう。


どれも足に合わない😢そんな靴迷子さんに是非受けて欲しい パーソナルフィット

広島で唯一の大きいサイズの靴専門店(婦人用) Shoe maison

広島県で唯一の大きいサイズのレディース靴専門店 25cm~27cmまでの靴をご用意しております シューフィッターによる簡易計測も常時、行なっております 足の形状のお悩み(外反母趾、内反小趾、寝指、開張足、浮き指等)やゆびのば体操の指導も行なっております 足や体の気になる事があればお答えいたします

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