自分サイズの靴で歩くのが楽しくなる女性を増やしたい
大きいサイズの靴とパーソナルフィット Shoe maisonです。
前回はパーソナルフィットの足部撮影のお話をしました。
今回は足部の詳細計測です。
スクライバーという器具で足の周囲を型とっていきます。
その後、専用の物差しとメジャーを直接足に当てて、足長足幅足囲を測ります。
ここで特に重要な「足囲」と言われるつま先側の足の径は最重要ポイントなので3パターン計ります。
なぜかというと、足は常に動いており歩行の際に平時→歩き出し→着地で足は常に変化しています。
「広く大きく、ほそく小さく」を連続している足を3種類の計測結果でその後の靴診断と調整を最良のものにいたします。
この計測結果があることでインソール調整の際、歩いた瞬間カカトがパカパカしてしまう、もしくはキツくて歩けないという事が少なくなります。
正確に調べるために少しお時間を頂きますがご了承ください。
ここまでカウンセリング開始から40分~50分ほどかかっています。
先ほどもお伝えしましたが計測はこの後の調整のためには絶対に不備があってはならないので特にお時間を頂いております。
次回はお持ち込み頂いた靴診断と靴調整についてお話しいたします。
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